マウスカーソルの位置を表示する座標を選択します。
左の図でアイコン画像の左上隅でスペースキーを押して長さの原点にしています。
「長さ」の表示の後ろの括弧の中の数値がスクリーン座標のものと同じなので長さの原点になっているのが確認できます。
キャプチャポイントが長さの原点上にある時の長さは縦横ともに1となります。
右の図ではウィンドウのアイコンの右下隅にキャプチャポイントを移動させています。
この時の横の長さの値は14、縦の長さの値は11となっているのでこのアイコン画像の大きさは幅14ドット、高さ11ドットであると読み取れます。
※高DPI環境では論理座標ではなく、物理座標での表示になります。
Space | ユーザー指定座標の原点をセットします。 |
Ctrl+Space | ユーザー指定座標の原点へマウスカーソルを移動させます。 |
Shift+Ctrl+Space | ユーザー指定座標の原点をリセットします。 |
Shift+Space | 一時停止のときもマウスカーソルの位置を原点にセットします。 |
F2 | カラー、カーソル位置、ウィンドウ情報の値すべてをクリップボードへコピーします。 |